初心者が秩父の不動産を売るときにすべきこと

不動産を売るときにまずは売る目的をはっきりして、信頼できる不動産会社に相談する

不動産を売るときには、まずは何から始めたら良いかご存知でしょうか?不動産を売ることは、一般の人にとっては日常生活の中で頻繁におこなわれることはないため、詳しくない方も多いでしょう。

売主様の事情やスケジュールによって、売却方法も異なり、売りたい不動産が今お住いの家なのか、空き家や空き地、農地なのかで不動産の相場や売却するときの費用なども状況によって変わってきます

なので、不動産の売却を考えている方は、まずは信頼できる不動産会社に相談することが大切です

また、不動産の売却にあたって、それぞれ「売る目的」があるでしょう。その目的をはっきりしておくことも大切になります

例えば「いつまでに売りたいのか」「いくらくらい手元に残したいのか」などの目的をはっきりすることで、「その目的を達成するためには何をしなければならないのか」の売却の計画を立てることが出来るからです。

「売る目的」をはっきりさせるために、欠かせないことはご家族がいるようでしたら、ご家族との話し合いの時間を作りましょう。自分一人の不動産だから自分一人で売却を決めることは、当然のことながら可能ですが、ご家族との輪を壊さないためにも「ご家族との話し合いの時間を作る」ことをおすすめします。

自分の子供たちなどから、あとから「自分が将来、そこに住むつもりだったのに…」とか言われないようにしたいですよね。

実際に当店にお問合せ頂くご相談者様の中にも「不動産を売ることは初めてだから何が必要か?」と聞かれる方も多いです。

実際に不動産を売るときに必要なものとしては、以下のものがまずは必要になります。

売りたい不動産の所在(場所)が分かるもの・・・具体的には固定資産税納税通知書、不動産の登記識別情報(権利証)や不動産登記事項証明書(不動産登記簿)、公図があげられます。

これらの資料があれば、売りたい不動産の場所が分かり、売却価格の相場を知ることが出来るからです。不動産を売ることを考えている方のほとんどは、「売りたい不動産の相場が分からない」という方が多いために、不動産会社に相談するときには、この辺りの資料を準備しましょう。

ちなみに、不動産登記事項証明書や公図は手数料だけ支払えば、お近くの法務局(登記所)で全国のものが取得出来て、インターネットでも取得することが可能です。

秩父の不動産売却の相談がしたい!」と悩みをお持ちの方は、ご参考にして下さい。当店でも無料相談をおこなっています。一度、お問合せをしてみて下さい。

秩父地域の情報

写真は、秩父地場産業センターの施設内の秩父鉄道「秩父駅」です。秩父鉄道では2月からSLパレオエクスプレスの運行開始に伴って、SL弁当を秩父鉄道沿線のレストランと協力して、リニューアルするそうです。どんなSL弁当になるのか楽しみですね。

秩父鉄道 秩父駅

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