不動産の有効活用の基本
不動産のオーナーさんが土地や建物を有効活用するには、基本的に３つの方法があります。
一つ目は「単純に売却する」二つ目は「誰かに貸す（賃貸）」、三つ目は「自ら運営し、収益をう」。ここでは、二つ目と三つ目を考えてみましょう。
「誰かに貸す（賃貸）」とは土地については、第三者などに住宅の敷地として貸す、資材置場として貸す、建物については、住まいとして貸す、店舗として貸すなどが該当するでしょう。
「自ら運営し、収益を狙う」とは、例えば土地のみを所有していた場合、その土地に自らアパートを建築し、アパート経営をする、コインランドリーを建設し、経営もする、コインパーキングとして整備し、経営もするなどが該当するでしょう。
この方法は建設費用などがかかるため、当然にリスクも伴いますが、二つ目の賃貸よりは、収益も期待できます。立地、周辺環境、地形などにより、この方法がベストな選択になる場合もあります。
わかば綜合不動産事務所（1階は店舗として貸しています）
秩父地域の情報
下記の写真は秩父市街地の中心地に位置する、埼玉県の有形文化財にも指定されている秩父神社です。参拝者も多く、ここで結婚式を挙げる秩父の方もいます。
秩父神社（秩父鉄道「秩父駅」より徒歩3分）
