秩父の家を売却するときに不動産会社選びで大切なこと

不動産会社選びは不動産売却の成功のカギになる

 

家などの不動産の売却を検討している中では、たびたび問題に直面する場面があります。

例えば、空き家などの家を売る場合でも、建築基準法上の道路にしっかりと面していることが必要になります。建築基準法上の道路は、基本的に4M以上の幅の道路となりますが、4M未満の道路でも道路後退(セットバック)をしていれば問題はありません。しかしながら、そのセットバック部分が官公署(県や市区町村など)以外の第三者名義になっていると、買い手がその家を購入する場合に住宅ローンを利用することができなくなってきます。

実際に当店もこのような問題に直面しました。いくつかの秩父地域の銀行に掛け合いましたが、「通常の住宅ローンを利用するのは難しい」との回答でした。その理由を考えてみると、道路と家の敷地との間のセットバック部分が第三者の名義になっていて、万一、そのセットバック部分を持っている所有者が売却対象の家の敷地に入ることを拒んできた場合には、問題が生じることになります。住宅ローンを貸し出す銀行もその点を考えるからです。

このケースでは、セットバック部分を持っている所有者に説明に掛け合い、秩父市へそのセットバック部分を寄附することで買い手の方が住宅ローンを借り入れることができて、家の売却に成功しました。

こう言ったケースでは、家の敷地の敷地の調査や隣接所有者、市区町村との交渉やセットバック部分の測量を行ったりと専門家の意見や協力が必ず必要になります。こうした専門的な知識を持っていたり、その不動産会社に専門的な知識がなくても、専門家のネットワークを持っていて、問題解決を積極的に行ってくれる不動産会社を選ぶことは家などの不動産を売る場合では、重要なポイントとなります

また、空き家などの家の売却を依頼する不動産会社が誠実な姿勢を持っているかどうかということも大切です不動産の価格査定などでは、高めの査定価格でいわゆる「売り物件」を確保する場合が往々にしてあります。そのような従来の不動産業界の慣行に縛られることなく、不動産の売買仲介というサービスと仲介手数料という金額の対価との「適切な関係を構築する」というような誠実な姿勢を持っているかどうかも不動産会社を見極めるポイントの一つになります。

秩父地域の情報

写真は秩父市街の街並みを一望できる「ナチュラルファームシティ 秩父農園ホテル」です。秩父の木立に囲まれた秩父市民の多くが利用する施設です。宿泊、会議、研修、ウェディングなどの施設があり、秩父地域でも有名な施設の一つになっています。

関連記事

  1. 秩父市の不動産売却の方法~その1~

  2. 秩父の不動産売却で失敗した人が決まって答えられない問題

  3. 土地売却の際に行う測量の隣地挨拶について

  4. なかなか売れない土地を売却する方法

  5. 秩父の不動産売却であなたはこんな間違いをしていませんか?

  6. 秩父の不動産売却で失敗しない契約方法