土地家屋調査士が秩父市の家を売るときに出来ること

そもそも家を売るときに測量は必要なの?

土地付きの家を売りたい場合や空き地などの土地を売るときには、正確な土地の面積が必要になります。土地の面積は、言うまでもなく不動産の価値に影響して、売却価格にも反映されるからです。

不動産の登記簿に記載されている古い測量技術で測った面積は、正確でないケースもあり、実際に測量してみるとかなりの誤差が生じていることもあります。

また、土地付きの家などの売却時に登記簿上の土地や家の面積と実際の面積に差がある場合では、さまざまなトラブルの原因になるケースもあります

特に価格の高い市街地などの地域では、不動産の価格に大きく影響が生じて、買主の同意を得ることが難しくなることもあります。また、購入した家が古い理由で家の建て替えの建築設計をする場合でも、測量した図面が無いと建築設計も出来なくなります。

現在では、測量技術の進歩によって正確な測量が可能になっているので、昔の信頼の出来ない面積ではなく、新しい技術での測量をして正確な面積での不動産を売却をすることが、さまざまなリスクを避けるためにも大切になります

ここで「土地家屋調査士」と「測量士」の違いについて説明していきます。測量の技術を持った専門家として、「土地家屋調査士」と「測量士」があります。測量士はお隣りとの境界立会や境界確定、測量、図面の作成は出来ますが、登記に関することは出来ません。

土地家屋調査士は測量士と同じような測量技術を持っていて、不動産の表示に関する登記をおこなうことも出来ます

例えば、土地について言えば登記簿と実際に測量した面積が違うときにおこなう「地積更正登記」、土地の一部を売却するときの「分筆登記」、建物では売却する家が登記していなかったときにおこなう「建物表題登記」、前に家を増築をしたが、その増築の登記をしていなかったときにおこなう「建物表題変更登記」などの登記をおこなうことが出来ます。

土地付きの家を売るときで、お隣りとの敷地の境界や面積がはっきりしていない場合や家の増築などの登記がしていない場合には、お隣りとの境界立会や境界確定、測量、図面作成、不動産の表示に関する登記の出来る土地家屋調査士に先ずは相談して、測量や登記に関する費用を見積もってもらうことをおすすめします

秩父市の家を売ることをご検討されている方は、ご参考にしてみて下さい。

秩父地域の情報

写真は、秩父市の中心地に位置している秩父神社の「平成殿」です。平成の御大典記念事業として平成9年に竣工した施設で、1階は社務所のほか、どなたでもご利用が可能な「柞(ははそ)」があり、ここではコーヒーやジュースなども提供している喫茶コーナーもあります。秩父神社にご参拝の際には、お立ち寄りしてみてはいかがでしょうか。

 

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